大森良三画伯は、大網白里の恵まれた自然環境の中で制作活動に情熱を注ぎ、毎年巴里に滞在し”巴里のエスプリ”を描き続けておられます。
 画伯は、作品からも見受けられるように、力強さの中に温かさと優しさのある人格的にも尊敬できる素晴らしい方です。画伯の出身地岩手県久慈市はもとより、画伯の関わりをもった各地に多くの後援する方々の輪が広がって参りました。 今後のより一層のご活躍を期待して、画伯の仕事を支援して行きたいと思っております。 

 

朝日画廊ホームページ http://www.asahi-gallery.co.jp/
上記のHPに作品があります
大森良三画伯の略歴
1942 岩手県久慈市に生まれる 大森良三 自画像
1965 ヨシ・ア−トゼミに学ぶ
1966 神奈川県展初入選
第一美術展初入選以後毎年出品 
1970 横浜在住作家新人展招待出品
1973 神奈川県展最高賞受賞
1980 ソシエテナショナルデ・ボザ−ル出品  
1982 第20回群炎展 群炎賞受賞
1987 爽蒼美術大賞受賞
1992 ル・サロン入選(フランス)
1998 国際芸術文化賞受賞
2003 第41回群炎展 内閣総理大臣賞受賞
2004 天津小湊トンネル水族館壁画制作
2005 天津小湊トンネル水族館壁画完成
2007 パリ3区市庁舎企画個展
師:里見勝蔵  現在:日本美術家連連盟会員